最高の頭のリラックス法とは

突然ですが、あなたは”デフォルトモードネットワーク”という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

何も考えないでぼ~っとしているときの脳の働きを示す言葉なんですが、実はこの何も考えないでぼ~っとしているときの方が、何かに意識的に取り組んでいるときよりたくさんのエネルギーを使っているらしいのです。

何も考えていないつもりでも、実はいろんなことが頭に浮かんできて無意識に考えてしまっているんですね。

一方、マインドフルネスという言葉を最近よく聞くと思いますが、”瞑想”なんかもこの一種で、これは簡単に言えば、

”今起こっていることに集中する”

 

ことです。

瞑想などでは自分の呼吸や体の感覚に意識を向けるなどして、これを行います。詳細は他の文献にお任せするとして、端的に言えば、余計なことを考えずに自分の吸った空気が体の部分ごとに行きわたるイメージをするなどして、集中するのです。一回やってみると実感しますが、非常に心が落ち着きます。

よくマインドフルネスの例として挙がるのが、今書いたような身体感覚に集中する瞑想などですが、その本質はやはり”集中する”ことにあると思います。

例えば、何かに集中しているときには、時間が早く感じたり、疲れを感じなかったりした経験はありませんか?いわゆる”フロー状態”ですが、これもマインドフルネスの一種と考えていいのではないでしょうか。

ちょっと前に流行った大人の塗り絵なども、リラックス効果があると話題でしたが、空白に好きな色を塗っていくことに集中していることが、そのリラックス効果の要因と考えられます。

また、山に登ってきれいな景色を眺めたりするのも、一見、ぼ~っとしているようですが、その景色に心を集中しているのです。だからこそ、リラックスできるのだと思います。極端に言えば、きれいな景色を眺めていても、考え事や悩み事をしていても心は休まりませんよね?

つまり、頭をリラックスする本質は”集中する”ことにあり、これが最高の頭のリラックス法なんです。

ですから、何でもいいので、目の前のことに集中する力を養うことが、将来、自分の心と頭のメンテナンスに役立つので、お子さんが小さいうちから集中力を高める試みを親子でやってみてはいかがでしょうか。

取り組みはいろいろ応用できると思いますが、まずは”瞑想”や”ヨガ”を親子でやる習慣などがあると、楽しいでしょうし、親子ともども非常に良い影響があると思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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